どうも、スケジュールが真っ白でも来年の手帳が発売される9月を迎えるとソワソワしちゃう、そのまんま美川(@monomanet)です。

かつてはMOLESKINE(モレスキン)も熱烈に愛用していたものですが、少しずつ持ち物をシンプルにして行く中で、この数年愛用する手帳は、「ほぼ日手帳 weeks MEGA」一択に落ち着いております。
アタクシの2020年の手帳は「ほぼ日手帳 weeks MEGA」
20代、30代の頃はね〜トートバッグに手帳だのノートだのガシガシ詰め込んで出かけるのが苦にならなかったんですけどねぇ。
最近はめっきり「カバンが思いの苦になる」という具合になりましてね。ほぼ日手帳のA6サイズのオリジナル「1日1ページ」が約208グラムとカバーによって更に重くなるのに対して、「ほぼ日手帳 weeks」というのは週間手帳なので130~140グラムと軽い。
メモページを通常のweeksの約3倍(約213ページ)に増やした「MEGA」は約186グラムと少々重くなるものの、別途ノートを持ち歩く必要がないもので大変気に入っておりますの。

ほぼ日手帳って年々、種類が増殖してないか?!ってほど、豊富なラインナップが揃えられていて、限定販売されるカバーなどはかなりの競争率とか聞きますよね。
しかし、中身の手帳本体は非常にシンプルにオリジナル(A6)・カズン(A5)・weeks(ウォレットサイズ)の3つで構成されています。サイズ選びはこの中から自分のライフスタイルに合ったモノを選べば良いわけです。
サイズ選びに迷う人には、公式サイトの「種類別全タイプ解説ページ」が便利そうよ。
カバーとか表紙をどれにするかが迷う…

問題はこの豊富すぎるのでは?!と思うカバーや表紙の数よね。
「ほぼ日手帳2020」99種類が9月1日(日)から順次発売される。「ほぼ日手帳」とは、ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」…
2020年のラインナップは99種類もあるんだそうよ。11月に限定販売されるデザインなどもあるから、「どれがいいですかねぇ?」って聞かれても「1年のパートナーとして飽きないフェイスを見つけ出しなさい」としかアドバイスできないわね…
40代不思議なオトコにはカームネイビー
2019年のほぼ日手帳は、20代の友達が「このカラーがイメージに合いますよ」ってことでチョイスしてくれた、カラーデニムというブルーの表紙のモノを愛用していますの。

色合いも風合いも気に入っておりまして、愛着もあります。で、今年はひとりで買い物に行ったので当然悩みましたが…


シンプルながら個性的な色をたのしめる「カラーズ」のシリーズ。書籍装幀用の生地が使われていて、肌触りも心地いいのが特徴です…
「地味かなぁ」「面白みに欠けるかなぁ」などと思ったときは、公式サイト!モデルのお兄さんがイケメンでいい感じに手にしているところを拝見してチョイスですわよ。
ほぼ日手帳に合わせて買いたいミニマムな「手帳アイテム」
最近はほんとモノを減らした生活を心がけておりますもので、できれば手帳周りもシンプルに決めたいところ。

アタクシが手帳本体以外に購入するのは、「手帳カバー(クリア)」と「下敷き(weeks)」。
手帳カバーは、ほぼ日手帳 weeksにないペンホルダー機能を追加できる点、下敷きはペンの筆圧で紙が凹まず心地よくページを使うために購入しています。
ほぼ日手帳2020発売記念イベント|好きから、はじまる。
9月1日から発売開始になったばかりですので「ほぼ日手帳2020発売記念イベント|好きから、はじまる。」が開催されていましたよ。

ほぼ日手帳2020の発売を記念して、銀座ロフトにてイベント「好きから、はじまる。」を開催します。…
発売記念イベントは、8日まで開催されているそうなので、ご興味ある方は台風の進路が心配ですが…ぜひ銀座ロフト5F文具フロアにお出かけになってみてくださいね。

スマホが普及しても、やっぱりパッと一瞬で目的のページが開けるアナログ手帳が手放せないって人も多いでしょ?
ネットやSNSでもこれからどんどん手帳選びに関する情報を目にすることが増えるでしょうけど、皆さんも「2020年の相棒」としてのイケメン・イケジョな手帳を探し出してみてくださいね。ではでは。