どうも、今年も台湾旅行の予定があるんだけど、待ちきれない台湾大好き、そのまんま美川(@monomanet)です。
今年で6回目になる『台湾フェスティバルTOKYO2019』が、6月20日(木)~23日(日)の4日間、上野恩賜公園 噴水広場で開催されています。
都内の人気台湾料理店や、台湾地方都市の名物ご当地料理の屋台が出店するので、台湾好きな方はもちろん、最近流行りのタピオカミルクティーなんかも本場の雰囲気で楽しめるはず。500円ワンコインくらいから台湾グルメのくいだおれできます
人気イベントなので、混雑回避のために平日の午後を狙ってお出かけしてきたんだけど…

マンゴービール|ビールだけどフルーツカクテルみたいなライトな味わい

暑いですからね、まずは台湾フェスティバルを楽しむためのスタートとしてライトにビールを。
アルコール度数は2.8%と低めなので、ほろ酔いみたいな感じですね。
フルーティーなマンゴーフレーバーは、女性の方やビールが苦くて得意じゃないという方にもおすすめですよ。フルーツカクテルのような味わいです。
三杯鶏飯|炒めて煮込んだ鶏肉にバジルの台湾家庭料理

鶏肉を醤油・ごま油・紹興酒で炒めて煮込んだものに、バジルを添えて完成です。
個人的には日本人好みの味付けの一品だと思いますのよ。あまりクセがないとも言えるんだけど。


しっかり目の味付けのおかずとして台湾家庭料理でポピュラーに食べられている三杯鶏ですが、ご飯に乗っけて丼とするのも美味しくいただけます。

あまり強烈な香辛料が入っていないので、台湾料理によく使われる「八角」が苦手という方でも食べられますよ。
台湾刈包(角煮バーガー)|小腹を埋めるのにぴったりファストフード

長崎産のダシ醤油でじっくりと煮込んだ豚角煮はとろけるような柔らかさが特徴です。
自家製のバンズとの相性も抜群で、化学調味料不使用なのも嬉しいポイントですね。

角煮とパリパリ食感のかた焼きそばとレタスを包んだものが「角煮バーガー」ですが、シンプルに角煮をバンズで包んだだけの「角煮まんじゅう(500円)」もあります。
マンゴーかき氷|会場で一番盛りが良いのはどこだ!?

正直ここまでで、お腹ポ~ンポンでしたけども。
結構、あちこちのお店で提供されている「かき氷」。
どのお店が一番マンゴー大盛りか…他のお客さんが買ってくるの観察してましたの。

会場のステージ横に出店している『台湾カフェZen』で買ってるお客さんが手にしてるマンゴーかき氷が一番大盛りっぽい感じでしたわ。

どうぞ、心ゆくまでマンゴーの甘酸っぱい味を堪能してちょうだい。
台湾グルメの祭典、ステージも楽しそうよ

ホント人気で、用意されているテーブル席に空席を見つけるのに苦労するかもしれません。
上野公園ですので、ちょっと場所を移してベンチや噴水の周りに腰掛けて食べるのもよいでしょう。
もし、会場スペース内でじっくり台湾グルメを楽しみたい方は、ステージ前に有料席のコーナーもあるので利用してみても良いかもしれませんよ。
週末は終日、様々なアーティストのステージパフォーマンスなども予定されていて1日中楽しめそうです。




台湾グルメの祭典というくらい、様々なお店が出店しているので、気になった台湾グルメをチョイスするのもいいし、同じ料理を店ごとに食べ比べるのも面白いかもしれませんね。
Information|台湾フェスティバルTOKYO2019
- 開催日時
- 2019年6月20日(木)~23日(日)10:00~21:00
*最終日は19:00まで - 場所
- 上野恩賜公園 噴水広場
素敵なイベントでしょ。
こうした台湾グルメから、実際に台湾に旅しているような気分になれるのも楽しい時間の過ごし方ですね。

週末のご予定がまだ決まってない方、ぜひお出かけになってみてください〜できれば、誰かと一緒にね!その方が楽しめます。
