どうも、敬老会のご用命なんかいかがかしら?シニアから見たらアイドルよ!そのまんま美川(@monomanet)です。
19歳から芸能界のはじっこを「美川憲一そっくりさん」として歩んで来ますとね、いろいろな方とご一緒にステージさせていただくの。何度もご一緒する方もあれば、一回こっきりの方も。
今回は、2012年に開催された「川崎市多摩区菅町会敬老会」のステージ。南部なおとさんとご一緒させていただいたひとコマを振り返ってみましょう。
地域密着な手作り感のある敬老会の魅力
昨今、日本は急速に超高齢化社会に向かっていくわけだけど…
敬老会のゲストに、お客様より歳を重ねたゲストっていうのはどんなものかしら?アタクシなんか若さのエキス有り余ってるからピッタリと思うんだけど。

敬老会を主催される自治体さんなんかもさぁ、やたら舞台にお金かける必要もないのよ。シンプルでいいの。
今回お邪魔した、川崎市多摩区の敬老会は手作り感あって良いな〜って思ったのが、ご来場のおじいちゃんが趣味で育てている菊の花で舞台をちょっぴり華やかに飾ってくれているってところ。

あと、釣り看板の「祝・長寿」も味わいのある書体と飾り付けも素敵でしたよ。
婦人部などの役員さんや実行委員の方、さらにはゲストであるご長寿のお客様が協力して、それぞれの得意やできることを活かして作り上げている感じ。地域密着でご年配の方に楽しんでもらおうと企画している感が素敵と思うわ。
ステージはプロにおまかせよっ!敬老会のステージ
リハーサルでは「どこの兄ちゃんが来たんだろう?」みたいな顔されてた婦人部の役員さんたちも、ご来場のお客様がショーを楽しんでくださっている雰囲気に安堵でしたわね。

アタクシの美川憲一そっくりショーが専攻で40分。南部なおとさんのパワフルなステージが45分。
最後にお客様もご一緒に会場一丸となっての大合唱も楽しかったですよ。世代や時代を超えて一緒に歌える音楽のチカラってすごいわよね。
まとめ|南部なおとさんとそのまんま美川の異色コラボ面白いかもよ
まぁ、アタクシはいつの時代もどちらへお邪魔しても、豪華衣裳に身を包み、愛のある辛口トークと懐かしヒット曲で綴るステージをお届けしているワケですが。
モノマネの畑とはぜんぜん違う、歌手の方とご一緒にご覧いただくと双方のキャラクターがコントラストになっていいと思うの。

今が「盛春!」のシンガーソングライター南部なおとのオフィシャルホームページです。…
南部なおとさん、異色の経歴をお持ちでとっても面白い曲を歌ってらっしゃいますの。
その後、ご一緒する機会がないのですが、加瀬倉庫という企業のテレビCMにご出演されたり、明るいおじさまキャラとでも言いましょうか、多方面でご活躍でございます。

ご年配のお客様と地域との一体感のある敬老会をご計画の際は、ぜひお気軽にご用命いただけたら嬉しいですよ。豪華衣裳引っさげて、全国各地お邪魔します〜ではでは。